今回ご紹介するのは、久しぶりの入庫、S２０００です。しかもブラック、しかもタイプVです。
平成１３年式 型式LA-AP１ グレードタイプV ２０００CC
ボディカラーブラック（NH５４７X） 走行距離８万キロ 修復歴なし 車検なし
詳しくはHPでhttp://auto.jocar.jp/HP/HP/CarDetailReference.aspx?GM=CH00007845&HPCD=c&HNCD=000570
ここでベースグレードとタイプVの違いを、例によってグーHPから引用します。
ホンダのFRオープンスポーツがS2000。スポーツモデルでありながらも自然環境への配慮がなされ、次世代のスポーツカーのあるべき姿を具現化している。搭載されるエンジンは2Lツインカムで、もちろん可変バルブタイミング&リフト機構（VTEC）を装着。最高出力はリッターあたり125馬力となる250馬力を発生。ミッションは6速マニュアルが組み合わされる。グレードはベースグレードとステアリング機構VGSが搭載されるタイプVの2種類。VGSは車速と舵角に応じてステアリングのギアレシオを無段階に変化させ、様々な運転状況で理想的なハンドリングを実現する。なお、ベースグレードのパワーステアリングは電動アシストタイプとなる。デフにはトルセンLSDを標準装備。標準のアルミホイールに加え、BBSとの共同開発によって4本で約8kgの軽量化を実現したアルミホイールもオプション設定。ソフトトップは電動タイプで、ウインドスクリーン上方の2カ所のロックを外し、約6秒でフルオープンスタイルへと生まれ変わる。安全機構としてデュアルエアバッグ、ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、クラッチ・スタートシステムを標準で装着する。
エクステリアには大きな傷、へこみなどなく、大変綺麗な状態です。
またエアロを装備しているわけではないのですが、ボディカラーがブラックのせいか、威圧感のような迫力を感じるのは私だけでしょうか？
ホイルはWORK１７インチアルミを装備、これまたガリ傷、腐食などなく大変綺麗な状態ですし、タイヤもフロント２１５/４５/１７、リア２２５/４５/１７を装備、残り溝も８分前後あります。車高調はTEINを装備しており、スタイル共にGOODです。
マフラーはSRを装備、低音が利いて、かなりの迫力あるサウンドです。
シートはレッドレザーシート、ひび割れや切れなどなく、大変綺麗な状態です。
幌はご存知フックを２箇所はずすだけで、電動で開閉可能です。
ブラックボディにレッドレザーシートのコントラストが迫力を感じます。
これがVGSのステアリングです。またリアのエンブレムにも輝くVGS！！！
装備はETC、CDを装備、ハンドル右スイッチでオーディオ操作が可能です。
ベースググレードとタイプVでは新車価格で２０万円近い差があります。
装備充実、走行８万キロ、修復歴なし、製造していない絶版車輌です。
早い者勝ちですよ！！！！
