GZ32のZ 美車!

今回ご紹介するのは、懐かしいお車ですよ!!GZ32のフェアレディZですが、飛び切りの美車です。

平成6年式 型式E-GZ32 グレードバージョンS ボディカラーパール(QN0)
3000CC 走行距離7.3万キロ 修復歴なし 車検23年7月
詳しくはHPで
http://auto.jocar.jp/HP/HP/CarDetailReference.aspx?GM=CH00006931&HPCD=c&HNCD=000570

この流れるようなボディライン、本当に素敵です。私は歳のせいもありますが、スープラなど平成初期のお車のデザインが大好きです。
とにかく、本当にきれいな状態のお車です。

フロント左側面フロント右側面リア右側面リア左側面

本当にこの時代のお車のデザインは、個性的です。エコや経済性など無縁のデザイン(バブリー?)を思う存分楽しんでいるデザインですね!

ボンネットリアウイング

ホイルは17インチ、ゴールドデザインで、これまた大変きれいな状態ですし、ゴールドデザインもなんとなくバブリーでは?
ダウンサスを装備しており、車高も低く、ボディデザインとあわせて、地を這うようなイメージです。
マフラーはHKS、サウンドもGOODですし、大口径なため、見た目もバブリー?です。

ホイル&タイヤHKSマフラー

ルーフはティーバールーフ、サンシェードとガラスルーフが取り外し可能ですが、どこにおくのやら?これもある意味バブリー?

ティーバールーフ

インテリアも大変きれいな状態です。シフトは5MT、シート形状も、ホールド感がGOODですが、着座位置がかなり低く感じます。

運転席シフト

運転席のスイッチの配置もなかなかおしゃれな配置になっていますし、3連メーターも存在感爆発です。

ハンドル廻り3連メーター

エンジンルームも美しいです。走行7.3万キロと少なく、修復歴がなく、GOODです。

エンジンルーム

バブリーを連発しましたが、悪い意味ではなく、エコ、経済性などを無視して、すべてに余裕のあるお車の作り方をしていたお車です。
ここでグーよりZの概要を紹介しておきます。
日本を代表する日産のピュアスポーツカーとなるフェアレディZ。バージョンSシリーズをラインアップし、一層スポーツ度を増している。ボディラインアップは、2シーターとTバールーフ標準の2by2、それに手動で開閉する幌を備えるコンバーチブルの3タイプ。搭載エンジンは3L V型6気筒DOHC、230馬力を発生するノンターボと280馬力のツインターボの2ユニット。2シーターはバージョンSの5MTのみ、コンバーチブルはノンターボ+4ATのみの組み合わせ。前後マルチリンクサスペンションで後輪を駆動する。バージョンSはオーディオレスやパワーシートを省き軽量化を図るとともに、レカロシートやBBS社製16インチアルミ装着車を設定する。運転席SRSエアバッグ、ビスカスLSDが全車標準装備

初年度登録から16年経過しているとは思えないほどの美車です。是非見に来てください。