今回の試乗インプレッションはアルファードです。
今までやっていそうで、やっていなかったのは、
入庫するとすぐにご成約になってしまうから?(言い訳ぽい!)です。
平成15年式 MS 3000CC 走行4.9万キロ
ボディーカラー パール修復暦なし 車輌価格 160万円
ボディーサイズが大きいですネ!エルグランドと比べても大きく感じるのは私だけでしょうか?
グリルから下方向にかけて、押し出し感が強く、その影響もあると思います。
リアも迫力があります。
エルグランドは真四角な感じのリアですが、それとは違い、グラマラスな感じがします。
タイヤサイズも225/55/17で純正のアルミホイルをはいています。
エリシオンと同じではないですか?
でもエリシオンより大きく見えるのは若干逆反りデザインだからでしょうか?
内装は一世を風靡した?アルカンターラです。
肌触りがよく、高級感がありますが、細かい汚れがつきやすいです。
右側はイージークロージャー、左側は電動スライドドアです。
開放部も広くステップ付きで乗り降りしやすいです。
セカンドシートはキャプテンシートです。キャプテンシートはなんとなく豪華に見えませんか?
サードシートは2分割で跳ね上げ式で、センタ部分にそれぞれ肘掛が付いています。
やはりエスティマやエリシオンと比べるとかなり室内は広いです(当たり前ですネ)。
インパネわりませんが、周りは木目が明るくなったりと詳細部分が変わった程度で
マイナーチェンジを重ねた後もデザインは変っていません。
ナビは純正DVDナビ・テレビ、フロント(2分割)バックカメラが付いています。
これだけ鼻先が大きいと確かにフロントカメラは便利です。
お勧めなのがリアエンターティメントシステムです。
モニターはそんなに大きくありませんが、十分楽しめる大きさです。
コントロール部分はセンターテーブルの後ろに配置されています。
多人数での長距離ドライブには重宝します。
ダブルサンルーフ付きで、フロントは手動チルト、リアは電動チルト・スライドが可能です。
開放感抜群です。
早々走らせて見ます。
さすがに2400CCと比べるとトルクがあり、重さを感じません。
背が高く、大きい割りにスムーズに走り出してくれます。
コーナーリングはさすがにエリシオンと比べるとふらつきますが、
ボディーサイズを考えると我慢できる範囲です。
3000CCは余裕がある走りが出来ますし、これに乗りなれてしまうと、
2400CCはつらいです。
エリシオンに乗りなれている私にはこの広さはうらやましいです。
在庫などは当社PHにて確認ください。