ブリスXの効き目

愛車のエリシオンに前回のエリシオン日記で紹介したブリスXを使ってみました。
ブリスは前の車、MPVでも使っており、なかなかの評価をしていましたが、
ブリスXは今回が初めてです。

施工ですが、まず車を洗剤を使ってシャンプー洗車します。
泡を完全に落としたら、濡れたままのボディーに吹きかけますが、
常によく振ってから、一面(ボンネット、フロントドア、リアドアなどくぎって)
2スプレー程度吹きかけたらスポンジで満遍なく伸ばします。

ボディーだけではなく、ガラス面、ホイル、バンパーなどすべてを施工します。

すべての面が終わったら、水で余分なブリスを流すため、もう一度水をかけます。
かけ終わったら水滴をふき取ります。

エリシオンで、時間にして役1時間前後かかりました。

施工直後はそれほどの輝きはありません。
ただ時間がたつとブリスが硬化して、輝きが増します。
水はじきはワックスや、ポリマーなどと違います。

一週間もすると硬化して、水洗いのみで、ほとんどの汚れが落ちます。
左が泥だらけの状態ですが、水をかけるだけで、右の状態になります。
また、皮膜は塗り重ねられるらしく、細かな磨き傷はどんどん目立たなくなっていきます。

価格が7000円以上しますが、費用対効果はかなりだと思います。