早１１月も中旬を過ぎてしまい、もうすぐ冬になります。
そこで今回はお車の冬の準備のお話です。
冬の準備といっても、埼玉県は関東地方ですし、雪山などにスキーに行くなどの
特別な環境での話は別として、一般的な準備のお話です。
①ボディーのワックスがけ
ワックスだけではなくコーティングでも良いのですが、ボディーを綺麗にしておくと、
ボディーに付いた雪や霜がはがれやすく、雪などが降った場合は綺麗になります。
②ガラスワックスをかけましょう。
ガラスワックスを全ての面（バックミラーも含む）にかけておきましょう。寒い朝などのガラス面の霜などすぐに取れて、
朝は時間の余裕が無いので便利です。変な霜取りスプレー（失礼！）より、効果的面です。
③レザーワックスをしましょう
ゴム部分にレザーワックスを塗りましょう。特にドア、窓などのパッキン類には凍結防止効果がありますし、
ゴム類の劣化を遅らせる効果もあります。
④ウオッシャー液の補充を忘れずに
ウオッシャー液はできれば寒冷地仕様がベストですが、一般的なものでもかないませんが、原液を入れておくようにしましょう。
霜取りの威力がアップします。
⑤オイル交換をしましょう
冬は少しやわらかめのオイル（５Ｗ－３０）のオイルにてオイル交換をしておきましょう。通常（１０Ｗ－４０）よりは若干お値段は高めですが、エンジン始動性のよさや、ひいては燃費も良くなりますので、是非お試しください。
⑥ワイパーブレードの交換をしましょう
ワイパーブレードをチェックしましょう。古くなったワイパーブレードを雪に使うと、ブレード面が割れて亀裂が入ってしまい、使えなくなります。消耗品ですので、この際新しいものにしましょう。
⑦クーラント液のチェックをしましょう
クラント液のチェックをしておきましょう。できれば濃度を５：５のしておけば安心です。
⑧バッテリーのチェックをしましょう
冬のバッテリ上がりは大変つらいです。
などなど記入してきましたが、ほとんどは日常チェックしていることばかりです。
このほかにも日常点検は忘れずにしてください。
