クラスの割りに広い室内ティーダ

今週のお勧めの1台はティーダです。

平成18年5月 1500CC 走行5万キロ ボディーカラー ブラック 
車検21年5月 車輌価格60万円

コンパクトサイズはパルサーセリエ以来の5ドアハッチバックです。
好き嫌いはあるものの、ブラック系のボディーカラーはお手入れさえしていれば、本当に
綺麗ですね!

小さいボディーの割りに、リアコンビライトの張り出しの成果か
リアビューもグラマラスに感じます。
アルミは社外16インチに205/60/16のタイヤを履いていますが、
山は7~8分前後残っていますので、まだまだ使えます。

さすが18年式の車だけあって内装はかなり綺麗です。
シートはハーフレザー?で、チープ感はありません。
運転席、助手席ともこのクラスにしてはかなり広い室内です。
また、リア席は足がシートの下に入れられるため思った以上に乗ってみると、室内は広く感じます

リアシートは2:1分割で、中央部分には肘掛に内蔵されたドリンクホルダーがあります。
また、左右の背もた下でリクライニングが可能です。

ラゲッジスペースはリア席を一番後ろにするとこんなものですが、
このクラスでは広い部類に入ると思います。
背もたれのリクライニングレバーを前に倒し、リアのレバー(座面したにもレバーはあり)
で前方にスライドさせると、ステーションワゴン並み?のスペースが出来ます。


メーターは私の好きな3連メーターです。
メーター周りにメッキを配して、結構スポーティーに見えます。
ナビはイクリプスのDVDナビ・テレビがついています。

唯一この位置にあるドリンクホルダーは使いにくいですが、
色々な空きスペースに小物用ポケットがあります。
こんなところは見習って欲しいです。
中央肘掛部分のポケットはフェルト貼りしてあり、高級車のようです。

このクラスにしては(失礼)内外装共に高級感があり、よく出来たくるまですし、
燃費もカタログ10/15モード走行で16.8キロ(実質14前後)とかなり経済的ですので、
なかなかの優れものです
日産で一番売れている?お車と言うのもわかる気がします。